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性生活でも現役を目指そう

◆性欲はいくつになってもあって当然

人は何歳まで性に関心を持てるのでしょうか?たくさんの高齢者の声や老人福祉施設の介護者の話を聞くと、やはり死ぬまで性欲を持っている人も多いのだということが分かります。年齢に応じて性欲も減ってきますが、男性はかなり高齢になるまで射精できる機能を保っている人もいます。

女性も年齢とともに性欲が減っていきます。閉経を境に減ることが多いようですが、まったくなくなるわけではないようです。女性はパートナーとのスキンシップで精神的に満たされる傾向があるので、触れ合いがあった方が精神的にも安定します。

平均寿命が延びた現代では、できるだけ長く満足いく性生活を送るということも一つの課題となってきます。 自分もパートナーも健康ならば、無理のない範囲でセックスを楽しむべきではないでしょうか。

◆医学的な研究もすすんでいます。

高齢者のセックスと健康についての研究もすすんでいます。セックスによって免疫力が高まるなどの研究報告もあります。自分たちの体調と相談しながらにはなりますが、少なくとも過度に控える必要はなさそうです。
何より、パートナーとの生活が充実していることが、精神的な安定をもたらし、健康にもよい影響を与えることは容易に想像できることです。

◆ED治療薬の普及により、ますます充実する性生活

男性は40代を過ぎると性的な衰えを感じ始めることが多いようです。たとえ性的機能が衰えてきたとしても、現在ではバイアグラ等の治療薬が普及していますので、改善の可能性は十分にあります。

しかし、泌尿器科等で一般の患者さんたちに交じって診察を受けるのは抵抗がある方もたくさんいるかと思います。知り合いに会う可能性もありますし、女性の看護師さんに症状を説明するのも気が重いものです。

現在ではED治療専門のクリニックも増えてきています。医師もスタッフも男性という病院がありますので、人目を気にせず安心して通院することができることでしょう。人に会わなくてすむからといってネット通販に手を出すのは控えてください。多くの偽物が出回っていて危険です。必ず医師から処方してもらいましょう。

特に男性にとって性機能は自分への自信につながります。それは生活全般にもつながり、暮らしに張りが出てくることでしょう。
今は、良いお薬ができて、病院でも相談できるようになったので、悩める男性にとってよい時代になったといえます。

医師によると勃起をすることで、海綿体の血流はよくなり、血管の状態も改善されることがあるとのこと。手足や頭と同様に、ペニスも使うことが衰えを防ぐことにつながるようです。