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ノルディックウォーキングのすすめ

◆ノルディックウォーキングって何?

スキー場でなく、公園などでスキーのストックを持って歩いている人を見かけたことはありませんか?それがノルディックウォーキングです。日本では最近ブームになっていますが、その歴史は案外古く、1930年頃からフィンランドのクロスカントリー選手の夏場のトレーニングとして取り入れられたのが始まりです。

その後さまざまなアスリートのトレーニングに取り入れられ、現在では一般の方の健康維持や、リハビリテーションの一環としても利用されています。

◆カロリー消費量が多く、足腰への負担が少ない理想的な運動

ノルディックウォーキングは普通のウォーキングより約20%消費カロリーがアップします。健康のため、または美容のためにダイエットを考えている方にはおすすめのスポーツです。ストックを使うことで膝や腰にかかる負担を減らせるのも大きなメリット。自身の体力に合わせてマイペースで行えるのも魅力です。

◆ノルディックウォーキングに必要なもの

スキーのストックか専用のポールを使用します。専用のポールの方がいろいろと使い勝手がよいのでおすすめです。シューズはウォーキング用を選びましょう。もともと足腰に負担のかかりにくいノルディックウォーキングですが、より安全なウォーキングのためには靴選びも重要です。基本的にはポールとシューズがあればいつでも始められますから、経済的な負担の少ないスポーツだといえるでしょう。

◆歩き方

両手に持ったポールを交互に突いて歩きます。ポールを突いた腕と反対側の足を出し着地します。それと同時に反対側の腕でポールを突きます。それを繰り返して歩くだけです。ポールを突いて歩けば自然とこのような歩き方になりますのでまったく難しくはありません。この四本足歩行が関節に負担をかけない秘訣です。

◆様々な利用方法があるノルディックウォーキング

ノルディックウォーキングは、健康維持としてはもちろん、やり方によってはハードなスポーツとしても楽しむことができます。さらに近年ではリハビリテーションや介護予防の分野でも取り入れられています。足を動かし、全身の血流を促すことにより認知症の予防効果も期待されています。

基本的な歩き方はとても簡単ですが、スポーツとして行う場合は様々なテクニックがあってとても奥深いものがあります。近頃はブームになっていますので、いろいろなところで講習が行われています。何か運動を始めたいと思っている方はぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。