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適度な運動で長寿を目指しましょう

若い頃から運動をする習慣が身についている方はともかく、そうでない方も運動をするように心がけることをおススメします。運動は心身を健康に導くことはもちろん、長寿を意識するうえで欠かせないと言っても過言ではありません。ウォーキングなどは特に何か用意する必要もありませんし、気軽に始められる運動です。他にも自分が継続することができそうな運動を見つけて、日常生活に取り入れていきましょう。

◆歩きましょう

歩きましょう。歩くことがもたらすメリットは計り知れません。健康促進はもちろん、認知症の予防や寝たきりの予防、うつ病の予防などに繋がりますのでおススメです。
ただゆっくりと歩くだけでも脳の血流が促されて認知機能の低下を抑制しますし、歩くことによって足腰が鍛えられて寝たきりの予防にも繋がります。
他にも、歩くことはストレス解消にも繋がりますので結果としてうつ病の予防にも役立つと言えますし、歩いて足腰の筋力を鍛えることは転倒の防止にも繋がっていきます。
歩くことのメリットを意識して、日々の生活に取り入れていきましょう。

◆脳への刺激

脳への刺激は長生きに繋がります。適度な運動は手足への刺激となり、それは脳への刺激へと繋がっていきます。他にも自律神経や内臓も刺激されますので、適度な運動を行うことをおススメします。
身体を動かすことはもちろんですが、指先を動かすことも脳への刺激として有効です。指先を動かすということは脳の神経細胞ニューロンの連結が促進されるということですので、文字を書くといった指先を動かす作業は脳を刺激していると言えます。

◆死亡リスクの低下

死亡リスクの低下は適度な運動と深い関わりがあります。30分の運動を週6回行うことによって死亡率が40%減少するというデータもあることから、運動の大切さがうかがえると言えます。
反対に、運動不足による死亡リスクは約2倍になるというデータがあることから、運動不足が身体に及ぼす影響は深刻なものだと言うことができます。運動をすることの重要性を理解するとともに、日常生活に取り入れていくことをおススメします。

◆座りがちにならないようにしましょう

座りがちにならないようにしましょう。1日のうちで座っている時間が長いということは、運動不足はもちろん脳卒中や心疾患といったリスクを伴います。座っている時間が長いことが身体に悪影響を及ぼすということはあまり認知されていないのが現状ではありますが、日々座っている時間を短くしてなるべく身体を動かすように心がけましょう。
デスクワーク中心のお仕事の方は、座りっぱなしにならないように休憩を取り入れるなど、工夫をすることをおススメします。

適度な運動は長寿の秘訣のひとつではありますが、高齢者が行う場合は注意が必要です。これまで運動をする習慣がなかった方や高血圧の方、体力が低下している方や心筋梗塞などになったことのある方は、まずは少しずつから始めましょう。
1日の中で座ったまま過ごす時間が長い方などは特に、日々運動することを心がけることが大切です。継続することに意義がありますので、無理のない範囲内で構いません。自分にあった運動を見つけて日常生活に取り入れていきましょう。