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性生活が充実している人ほど長生きできる!?

性生活が充実している人ほど長生きできる!?
長生きの秘訣として「恋や性生活の重要性」を挙げる研究者が、世界中に数多くいることをご存知ですか?

いくつになっても恋愛やセックスができるから元気でいられるのか、それとも元気だからそういうことができるのか…タマゴと鶏のような問題ですが、心身の健康のためにも良さそうであることは想像に難くありません。


◆長生きと性の関係

長生きと性の関係
たとえばフィンランドの医師による研究では、1993~2002年までの間に心臓発作を起こした人について調べた結果、男女とも既婚者のほうが発作のリスクが低いことが分かりました。

また心臓発作によって28日以内に亡くなる患者さんが多いのですが、既婚者のほうが確実に死亡リスクは低かったことも証明されています。

その理由として、やはり既婚者には結婚生活の幸福感があることや、食生活に気をつけやすいこと、また何か起きた時にパートナーに気づいてもらいやすいこと、などが挙げられます。

またイギリスの研究では、45歳~59歳までの男性を対象に10年間追跡調査をおこなったところ、「性的興奮を得る頻度」が高い男性ほど死亡率が低いという結果が出ました。

その頻度ごとに3つのグループに分かれるのですが、もっとも死亡率が高かったのは「1ヶ月に1度も性的興奮のないグループ」だったそうです。逆に、定期的に興奮を得る男性の死亡リスクは低いことが分かりました。

興奮することで自然と心臓が強くなる、という理由も考えられますし、何より性欲は生物としての本能ですから、そのまま「生きる力」にもつながるものです。
また、いつまでも異性から魅力を感じてもらえるように外見に気を遣うなど、さまざまなメリットが考えられるでしょう。

◆「生涯現役」をめざそう!

そのように考えると、セックスレスが深刻化している日本人の今後は、少し危険かもしれません。実際、今長生きしている日本人は「子だくさんの世代」だといえるのではないでしょうか?

もちろん世界には、生涯、性経験のないままご長寿として君臨している人もいますので、すべてに当てはまるわけではありませんが、生きる活力を得るためにもできる限り性生活や恋愛を忘れずにいたいものです。

「いや、もう歳だから…」という男性も多いでしょうが、最近はバイアグラをはじめとする優れた治療薬があります。実際、勃起機能は全身の血流と深く関わっているため、いつまでも元気ということは、それだけ血液の流れが良好ともいえるのです。
バイアグラも、もともとは狭心症の治療薬として開発された経緯があります。
詳細・・・製造元であるファイザー株式会社はシルデナフィルという成分を用いて、元々狭心症の治療薬の開発を進めていました。 なかなか大きな成果が得られないでいたところ、第1相臨床試験で偶然、勃起不全の改善に効果があることを発見され人類史上初のED治療薬が誕生したそうです。
参照元⇒https://www.hama1-cl.jp/ed/
つまりバイアグラって心臓に悪いと言う人もいらっしゃいますが実は心臓病のお薬開発中にできたのですからバイアグラは直接、心臓に悪影響を及ぼすお薬ではないということです。逆に心臓にはいいのかもしれません。

必要に応じて薬のサポートを借りながら、愛するパートナーと肌を重ねる時間を持つだけでも、心も体も満たされることは間違いなさそうですね。