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アディポネクチンで長生きしましょう

長生きホルモンとも呼ばれるアディポネクチンの分泌が減ることによって、糖尿病や高血圧、動脈硬化やがんなどを発症するリスクが高まります。どうすればアディポネクチンの分泌が高まるのかを知り、知識として身につけておきましょう。

◆アディポネクチンの増やし方

アディポネクチンの増やし方としましては、適度な運動を行うことやアディポネクチンが多く含まれている食材を摂取することなどがあげられます。
これまで運動をする習慣がなかった方も無理のない範囲で行ない、食生活を見直すことによってアディポネクチンを増やすことが可能です。
日常的にアディポネクチンをより多く摂取するように心がけましょう。

◆アディポネクチンを増やす効果のある食材

アディポネクチンを増やす効果のある食材としましては、豆腐などの大豆加工食品があげられます。豆腐はベータコングリシニンというアディポネクチンを増やす成分を多く含むことで知られています。豆乳や納豆も豆腐同様に大豆加工食品ではありますが、ベータコングリシニンの含有量が豆腐と比較すると低いことから、おススメは豆腐だと言うことができます。
また、おくらや人参、トマトや小松菜といった緑黄色野菜も有効です。緑黄色野菜には食物繊維も多く含まれていて、日常的に摂取している人はアディポネクチンの値が高い傾向にあります。
他にも、マグネシウムをよく摂取している人おアディポネクチンの値が高いことで知られています。マグネシウムを含む食材としましては、ひじきやわかめなどの海藻類、干しエビや煮干しなどの魚介類、アーモンドなのどの木の実類、大豆加工食品などがあげられます。
いずれも身近な食材ですし、メニューも豊富で取り入れやすいと言えますので、積極的に摂取するように心がけましょう。

◆アディポネクチンと構造が似ている天然物質

アディポネクチンと構造が似ている天然物質としましては、オスモチンがあげられます。このオスモチンはアディポネクチンと同じような役割を果たすことから、同様の効果が得られると言えます。 オスモチンを多く含む食材としましては、トマトやピーマン、とうもろこしやキウイ、ぶどうやさくらんぼなどがあげられますので、日常的に摂取することをおススメします。

◆アディポネクチンとメタボの関係

アディポネクチンとメタボの関係について学びましょう。アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるものの、メタボのように内臓脂肪が増えることによって減少し低アディポネクチン血症を引き起こしてしまいます。低アディポネクチン血症になるとインスリンが減少し、その他さまざまな疾患に繋がります。そういった状態に陥らないためにも、日頃から運動をして暴飲暴食しないように心がけ、体重管理をしっかりと行って内臓脂肪が増えないように気をつけましょう。

アディポネクチンを増やすことはそれほど難しいことではありません。身近な食材から取り入れることも可能ですので、積極的に摂取することをおススメします。
適度な運動とアディポネクチンの摂取は生活習慣病などの予防に有効です。それはすなわち長寿へと繋がっていくと言えますので日常生活にすぐにでも取り入れましょう。